2015年08月17日
【NY行ってきます!5日目】

⑴ 今日は朝ご飯を食べて、セントラルパークで路上パフォーマンスをしに、
昨日の《レストラン日本》の倉岡さんからアドバイス頂いた場所へ。
絵を描く人、音楽を奏でる人、シャボン玉、曲芸する人が集まっている。
⑵ 何処で描こうかなぁと思いながら散策して
okko「あの、シャボン玉隣にしようかな?」と歩き出す。
でも、途中でサックスを吹いている黒人のおじさんと目が合って、
okko「隣で絵を描いても良いですか?(Google翻訳)」
おじさん「シュア」
okko「(多分、良いって事だろう)サンキュー!」
とゴザを敷来始めたら…前を歩いていたT氏が戻ってきて、
T氏「シャボン玉の所でやるんじゃなかったの?!」
okko「うーん、何となく音楽(優しそうなおじさん)の側で描きたかったから」
T氏「それなら、早く言ってよ。交渉している所を撮りたかったのに…。」
⑶ 路上で描いていると、色んな人が興味有り気に見て行かれ、
《あなたの名前を日本国で描きます》と紙に描いていたら「描いてくれるの?」と親子が来た。
⑷ 午後からは、教室に予約が無かったので場所を移動して、紀伊国屋書店近くのブライアントパークへ。
ぐるりと一周してみる。(ん?路上パフォーマンス的な雰囲気では無いぞ?)
⑸ okko「貴方のお名前を日本語で描きます。って描いた紙持って回ってみる!」
実際回ってみると「 NO Thank you」とトコトン断られ、日本に興味がありそうなおじさんが声をかけて来た。
おじさん「Oo!JAPAN?」
早速、声をかけてくてたおじさんに紙を見せると快く名前を描いてくれた。
この方は、後で友達も紹介してくれた。
その後も、何人かに声をかけ続けて、数人の名前や好きな言葉を描いていった。
⑹ しかし、これで良いのかな?と自分のやっている事に不安を持つ。
そんな時、T氏の一言で今までの張り詰めていた緊張感と疲れで力尽きる。
T氏「あのさぁ、厳しい事言うようだけど、誰かに声掛けてって向いて無いんじゃない?
興味有りそうな人がいても見えてないじゃん。
笑顔がない顔で、リラックスしている所に踏み込んで来られても嫌でしょ?…」
自分が《日本文化を知ってもらおう!》と
一生懸命している事は、相手には迷惑な押し売りで独りよがりの自己満足だった事に気付く。
暫く、呆然と何も出来なくなり今日はそのまま帰る事にした。
投稿が遅れたのはこの為、描けなくなっていたからです。(´・_・`)φ
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